一曲まるごと「味わい尽くす」
このコースでは実際の名曲を隅から隅まで『味わい尽くす』ことにフォーカスし、そのために必要なノウハウは基礎から応用まで、全て即戦力で活用できるレベルでお伝えしていきます。もちろん、できるだけ初心者の方にも分かりやすい様、順を追って丁寧に解説していきます。
「味わい尽くす」べき理由
やはり、基礎は大切...どんな曲であっても基礎的なことから丁寧に理解を深めていくことによって、はじめて『応用』が可能になります。独学でいくら練習を積んでもなかなか結果が出ないという方はほとんどの場合、学ぶ順序を間違っています。 ですからこのコースでは学ぶ順序を最優先に扱います。きちんとした手順を踏んで学んでいけば、どんな曲も意外にとシンプルで優しいと感じることができます。
「とりあえずやってみる」という過ち
楽器演奏には羅針盤が必要です。どの方向に向かってどんなふうに進めばいいのか、そしてゴールはどこなのか... 夢中になってただただ走り続けるのではなく、 方向感を持って練習に取り組むことによって驚くほど短時間で習得が可能です。
羅針盤を持たず闇雲に進んでしまうと、早晩 モチベーションが下がり、飽きてしまう。 練習に実が入らず、上達もしない、というように、ワクワクしながら手に入れたはずのウクレレが次第に苦痛となり、挫折してしまう人を 大勢見てきました。
じゃあ、どうすればいい?
どんな曲にも 必ず規則性や法則が存在します。それをしっかりと捉えシンプルな思考で楽曲に取り込む。そうすることで最小の努力で最大の効果を得ることができます。このレッスンでは「コードの運指」・「右手の伴奏方法」・「メロディー弾き方」・「ウクレレ・ソロ演奏の作り方」など様々な切り口で楽曲の味わい方を解説していきます。決して、すべての人が同じゴールを目指しているわけではありません。 その時々でご自身が取り入れられそうなノウハウを習得してください。また是非挑戦してみたいと感じた技術あれば、時間をとって訓練してみてください。
このコースのメリット
①低価格でプロの本格的なレッスンが受けられる。
②ウクレレ演奏において必要な最低限のスキルが身につく。
③取り組んだ楽曲の応用性・汎用性がとても高い。
④繰り返し何度でも見直すことができる。
このレッスンを通して「ここまで自分でも弾けるんだ!」という歓びを体感してみてください。
「The Entertainer 」について
「ジ・エンターテイナー」(The Entertainer)は、1902年にアフロアメリカンの作曲家、スコット・ジョプリンによって作曲されたピアノのためのラグタイム曲。後に、1973年のアカデミー賞受賞映画『スティング』のテーマ曲として使用されたことで、1970年代のラグタイム再注目のきっかけになった。
マーヴィン・ハムリッシュによる編曲版は、翌1974年のビルボード Hot 100で3位、イージー・リスニング・チャートで1位を記録した。『スティング』の時代設定である1930年代はスウィング・ジャズの時代であり、スコット・ジョプリンによるオリジナル曲は、過去のものになっていた。
「ジ・エンターテイナー」には「ラグタイム・トゥー・ステップ」(A rag time two step)という副題がつけられている。これは、1911年頃に流行したダンスの一種で、当時作られたラグタイム曲に良く用いられていたものである。最初はハ長調であるが、途中からヘ長調の部分もある。曲の構成はA-B-A-C-Dの形態で、メロディは繰り返しの際に1オクターヴ上にするよう指示されている。
・Wikipedia.「ジ・エンターテイナー」 (参照 2020-07-19)
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