一曲まるごと「味わい尽くす」

このコースでは実際の名曲を隅から隅まで『味わい尽くす』ことにフォーカスし、そのために必要なノウハウは基礎から応用まで、全て即戦力で活用できるレベルでお伝えしていきます。もちろん、できるだけ初心者の方にも分かりやすい様、順を追って丁寧に解説していきます。


「味わい尽くす」べき理由

やはり、基礎は大切...どんな曲であっても基礎的なことから丁寧に理解を深めていくことによって、はじめて『応用』が可能になります。独学でいくら練習を積んでもなかなか結果が出ないという方はほとんどの場合、学ぶ順序を間違っています。 ですからこのコースでは学ぶ順序を最優先に扱います。きちんとした手順を踏んで学んでいけば、どんな曲も意外にとシンプルで優しいと感じることができます。


「とりあえずやってみる」という過ち

楽器演奏には羅針盤が必要です。どの方向に向かってどんなふうに進めばいいのか、そしてゴールはどこなのか... 夢中になってただただ走り続けるのではなく、 方向感を持って練習に取り組むことによって驚くほど短時間で習得が可能です。

羅針盤を持たず闇雲に進んでしまうと、早晩 モチベーションが下がり、飽きてしまう。 練習に実が入らず、上達もしない、というように、ワクワクしながら手に入れたはずのウクレレが次第に苦痛となり、挫折してしまう人を 大勢見てきました。


じゃあ、どうすればいい?

どんな曲にも 必ず規則性や法則が存在します。それをしっかりと捉えシンプルな思考で楽曲に取り込む。そうすることで最小の努力で最大の効果を得ることができます。このレッスンでは「コードの運指」・「右手の伴奏方法」・「メロディー弾き方」・「ウクレレ・ソロ演奏の作り方」など様々な切り口で楽曲の味わい方を解説していきます。決して、すべての人が同じゴールを目指しているわけではありません。 その時々でご自身が取り入れられそうなノウハウを習得してください。また是非挑戦してみたいと感じた技術あれば、時間をとって訓練してみてください。


このコースのメリット

低価格でプロの本格的なレッスンが受けられる。

②ウクレレ演奏において必要な最低限のスキルが身につく。

③取り組んだ楽曲の応用性・汎用性がとても高い。

④繰り返し何度でも見直すことができる。


このレッスンを通して「ここまで自分でも弾けるんだ!」という歓びを体感してみてください。




「ジングルベル 」について

ジングルベル」(Jingle Bells)は、クリスマスの時期に世界中で歌われているクリスマスソング代表作の一つ。

1857年にジョン・モルガンの叔父で牧師のジェームズ・ロード・ピアポント(英語版)が作詞作曲した歌で、ボストンにある自分の教会の感謝祭のお祝いで歌うために作った。最初につけられた歌の名前は、One Horse Open Sleigh(1頭立ての橇)であった(この原曲は、唱歌「旅愁」の作者ジョン・P・オードウェイ(英語版)に献呈されている)。大変好評であったため、クリスマスでも歌われ、その後アメリカ中に広まっていき、タイトルもジングルベルに変わった。

歌詞の中には宗教的な語句やクリスマスに対する言及がなく、若者たちが冬に橇で競争する様子を歌った歌である。4番まであるが、1番とコーラス部分だけが広く歌われている。

2007年11月28日に、「ジングルベル」作曲150年を記念して、松崎しげるら複数アーティストがカバーした「ジングルベル」を収録したアルバム『Jingle All the Way!』が発売された(詳しくは#「Jingle All the Way!」参加歌手参照)。

・Wikipedia.「ジングルベル」 (参照 2020-07-19)

コース内容

  ウクレレ・ソロ演奏(基礎編)
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  ウクレレ・ソロ演奏(応用編)ver.1
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  ウクレレ・ソロ演奏(応用編)ver.2
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