一曲まるごと「味わい尽くす」

このコースでは実際の名曲を隅から隅まで『味わい尽くす』ことにフォーカスし、そのために必要なノウハウは基礎から応用まで、全て即戦力で活用できるレベルでお伝えしていきます。もちろん、できるだけ初心者の方にも分かりやすい様、順を追って丁寧に解説していきます。


「味わい尽くす」べき理由

やはり、基礎は大切...どんな曲であっても基礎的なことから丁寧に理解を深めていくことによって、はじめて『応用』が可能になります。独学でいくら練習を積んでもなかなか結果が出ないという方はほとんどの場合、学ぶ順序を間違っています。 ですからこのコースでは学ぶ順序を最優先に扱います。きちんとした手順を踏んで学んでいけば、どんな曲も意外にとシンプルで優しいと感じることができます。


「とりあえずやってみる」という過ち

楽器演奏には羅針盤が必要です。どの方向に向かってどんなふうに進めばいいのか、そしてゴールはどこなのか... 夢中になってただただ走り続けるのではなく、 方向感を持って練習に取り組むことによって驚くほど短時間で習得が可能です。

羅針盤を持たず闇雲に進んでしまうと、早晩 モチベーションが下がり、飽きてしまう。 練習に実が入らず、上達もしない、というように、ワクワクしながら手に入れたはずのウクレレが次第に苦痛となり、挫折してしまう人を 大勢見てきました。



じゃあ、どうすればいい?

どんな曲にも 必ず規則性や法則が存在します。それをしっかりと捉えシンプルな思考で楽曲に取り込む。そうすることで最小の努力で最大の効果を得ることができます。このレッスンでは「コードの運指」・「右手の伴奏方法」・「メロディー弾き方」・「ウクレレ・ソロ演奏の作り方」など様々な切り口で楽曲の味わい方を解説していきます。決して、すべての人が同じゴールを目指しているわけではありません。 その時々でご自身が取り入れられそうなノウハウを習得してください。また是非挑戦してみたいと感じた技術あれば、時間をとって訓練してみてください。


このコースのメリット

低価格でプロの本格的なレッスンが受けられる。

②ウクレレ演奏において必要な最低限のスキルが身につく。

③取り組んだ楽曲の応用性・汎用性がとても高い。

④繰り返し何度でも見直すことができる。


このレッスンを通して「ここまで自分でも弾けるんだ!」という歓びを体感してみてください。



Over the rainbow」について

「虹の彼方に」(にじのかなたに、原題: Over the Rainbow)は、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌。 エドガー・イップ・ハーバーグ(Yip Harburg)作詞、ハロルド・アーレン(Harold Arlen)作曲。1939年のアカデミー歌曲賞を受賞している。

「虹の彼方へ」と訳されることもある。

ハロルド・アーレンは、映画『オズの魔法使』の音楽作曲を依頼された時点で、既に「ストーミー・ウェザー」など多くの歌曲を作曲して世評の高い作曲家であった。彼がその構想中、妻と街に観劇に出かける途中で、メロディと「Somewhere over the Rainbow」(虹の彼方のいずこか)というフレーズを着想したのが、曲のできたきっかけである。

アーレンはこの曲の出来が気に入り、さっそく作詞を担当するハーバーグに曲を聴かせたが、ハーバーグは「これは、カンサスの田舎娘(ガーランド扮する主人公ドロシー)が歌うには大人び過ぎている」と言い、あまり乗り気ではなかった。そこでアーレンは、やはり著名な作詞家であるアイラ・ガーシュウィンに曲を見せ、後押しして貰うことにした。アイラは「良い曲だからぜひ詞を付けるべきだ」と評し、ハーバーグもようやくこの曲の作詞を承知した。

・Wikipedia.「虹の彼方に」 (参照 2022-03-22)

コース内容

  はじめに
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  前奏&後奏
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  基礎編
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  応用編(1)
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  応用編(2)
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